noonk104のブログ

笑う門には福来る

アセトン血性嘔吐症 自家中毒

 

 

 

 

5歳の息子が『アセトン血性嘔吐症』『自家中毒』と診断された。

 

【アセトン血性嘔吐症は、2歳から10歳ごろまでの小児にみられる嘔吐(おうと)を繰り返す病気の一つです。 神経質で、感染(かぜ)過労、神経緊張、精神高揚などを誘因として、嘔吐を反復し、アセトン血性、ケトージスという状態となります。 周期性嘔吐症、アセトン血性嘔吐症、自家中毒症とも呼ばれます。】

 

 

 

【2~10歳くらいのこどもにみられる病態で、食中毒ではありません。原因については諸説ありますが、確定的なものはありません。
発症すると元気と食欲がなくなります。さらに進むと頭痛と腹痛を訴え、嘔吐が始まります。
発表会や運動会など子どもにとって緊張感が高まる行事などがあると起こりやすいことから、自律神経の病気と考えられています。
遺伝性があり、親も子どもの頃、自家中毒を繰り返していることが多いですが、10歳頃には自然に改善します。診断は症状と尿中のケトン体濃度を調べることでつきます。
治療はブドウ糖の点滴や静脈注射が奏効し、尿ケトン体の量に応じて点滴量を変えたりします。
点滴は劇的に効くことが多く、多くの場合は点滴後にけろっと治ってしまうことも少なくありません。
また、自家中毒を起こしやすい子は痩せ形の男子に多いといわれていますが、体質的にケトン体が生成されやすく、風邪や胃腸炎などでも容易に誘発される傾向があります。】

 

 

 

今思えば、思い当たる節が何度かあった。

息子はそんなに激しいタイプではないみたいですが、何か保育園の行事の前とか 風邪の前とか

吐くなー…なんでそんなに吐くんだろー

って思ってたから 診断が付いてちょっとスッキリ。

 

どうしてこんな症状が出るのか っていうことは分かってないみたいだけど、その子の個性として 付き合っていくしかないみたい(*´ ꒳ `*)

 

今回は、私が3人目出産して入院中に嘔吐したから、何らかのストレスを与えてしまったのかなって。。

 

 

退院したら思いっきり甘やかしてあげよ(*´ ³ `)ノ